タスク管理4.0

ライフハックブームにより能率向上の気運高まる~タスク管理史 第三回~

GTD登場と時を同じくして、巻き起こったライフハックブーム。

ライフハックがカバーする範囲は広いが、その中にはタスク管理に関するものもあった。

例えば、タスク処理のために時間枠を設定するタイムボクシング。

この種のライフハックは、できるだけ実働時間を増やし、目標管理により割り出された必要時間を速やかに満たすためのものであった。

これにより人々は量的能率を上げることになる。

他にもライフハック界隈では、高い集中力を維持するために最適な休憩や睡眠時間、運動や食事についての議論も盛んだった。

人々は議論内容を生活に取り入れ、実働時間の内、真に成果に寄与する時間(正味実働時間)の割合を増やし、質的能率を上げた。

ライフハックの浸透により、一般人が自分の能率を、量・質、共に向上させることが容易になった。

これが、能力・能率(量・質)・効率から成るタスク管理3.0の時代である。

▼主要なライフハックはライフハック大全に納められている。



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