サラリーマンのわたしが会社の人事考課で上位35%に入ることを目標としたタスク管理術の開発過程を公開すると書きましたが、結局、下記一記事しか書きませんでした。。
ゴール設定の妙~好きじゃないことで、生きていく技術~
すべてはゴール設定で決まる。 低いゴールを設定すれば低いゴールが達成され、高いゴールを設定すれば高いゴールが達成される。「散歩のついでに富士山に登った人はいない」と誰かが言ったが
でも結局、上記をやるだけで上位35%に当たるB評価を貰えました。
評価が100%数字だけで決まるのではなく、上司の判断が入る評価方法だったので、細かい目標管理をしなくても、上位35%には入れました。
これが100%数字で決まる職種であったり、上位10%に入るのであれば、もっとガチガチに目標管理する必要があると思います。
でも数字で絶対的に評価されない職種で、ある程度のタスク管理技術と下記で書いたマインドの変化があれば上位35%に入るのは、難しくないということです。
新サラリーマンへ。思考は現実化するから気をつけろ。あえてコスパ悪くなれ。正論に囚われるな。
お久しぶりです。TaskArtsのイド♂(@idomars)でございます。イタリアに転勤になったため、ドタバタしていて前回の投稿から間が空いてしまいました。今回は4月という
逆に評価を求めない・または並の評価で良いのであれば、仕事に支障をきたさずノー残業で帰るのもそんなに難しい話ではありません。付加価値を出すタスクや思考時間を無くせば、労働時間は最低限まで削減できます。
難しいのは、良い評価を得つつ、ノー残業を達成することです。
わたしはまだそれが出来ないので、次はその状態を目指します。
数字で絶対的に評価される営業職に戻ったので難易度が上がりますが、頑張ってみます。
週次での細かい目標管理も必須になって来るでしょう。
「ノー残業できるまでのタスク管理スキル」を身に付け、その後「評価の取り方」を学習したので、上記を実現できる材料は自分の中で揃っているはずです。
ビジネス本などで、良い評価を得つつ、ノー残業を達成しているエグゼクティブの話がよく出て来ますが、あの領域に行くにはタスク管理以外の能力が充分に高くある必要があると思っています。
タスク管理というのは、やることを効率良くやれるようになるだけであって、各タスクやプロジェクトにかかる総時間はその人の能力によって大きく変わってきますからね。
そこら辺を高められるかがカギになってくると思います。
それではまた次回。